皮膚科医師の講習を受けた刺青師がタトゥーを入れながら診断ができる時代に!
ブラジルでは皮膚ガン患者が乳ガンと前立腺ガンをあわせた患者数より多いそうです。特に若者は皮膚ガンは年寄りの病気だと思いやすく、なかなか受診しない傾向にあるのだそうです。
ブラジルではサッカー文化の盛り上がりによってタトゥーが大流行しておりますが、そこでブラジル政府は刺青師がタトゥーを入れる際に皮膚ガンの診断ができないか?と考えたのです。斬新で前向きなシステムを考え出したものです!

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『1週間で18,900人を診察する皮膚科医認定の刺青師集団』
皮膚科医の研修をしっかり受け、皮膚ガンの診断ができるようになった刺青師は200人以上もいるそうです。オンライン認定講座を受けた人数も含めると450人以上なのだそうです。
ブラジルの認定刺青師は1日平均6人のお客を相手にするそうですので、合計すると1週間で18,900人を診察することになる訳なのです。
刺青師と医療との連携で早期発見が可能な時代に
すでに何人かの刺青師は、皮膚ガンの兆候のあるお客に皮膚科医の受診を勧めたそうです。そして結果として、ガンの早期発見に!
厚生労働大臣様へ
刺青の文化は今後、世界のあらゆる国々でますます普及してゆく事が明らかです。また、グローバル化の影響で、この日本もその例外ではないでしょう。
どうかブラジルのように、国民の福祉を最大させる新しい仕組みの構築をお願いいたします。
Reference by Tattoo Artists against Skin Cancer
