近日筋彫りを致します、金太郎と鯉のタトゥー原画です。 和彫りのイメージで制作致しております。
和彫りといえば任侠のイメージが強い彫り物ですが、もともとは職人、漁師、火消し、駕籠かき、飛脚、歌舞伎役者、大工など、夏場に肌をさらす職業の人々が自らのアイデンティティーを込めて入れていたものでした。
江戸時代には、それをみた町人の間に「刺青は粋」であるという文化が広く形成されてゆき、ファッションとして一大流行をしているそうです。
それを見た江戸幕府は「風紀が乱れている」として度々禁令を出しますが、その効果はほとんど無く、江戸末期の人気浮絵師、歌川国芳の浮世絵を刺青(入れ墨)にすることが大流行したそうです。
現代の日本では、99%堅気の人が入れるようになってきており、その芸術性の高さ、歴史の長さで欧米のタトゥー好きから大きなリスペクトを受けるようになっています。
日本の彫り師は海外にゆくと寿司職人のように持て囃されている現状がございます。
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