LAで結成されたアメリカのバンドMaroon5のフロントマン、adam levineはタトゥーが印象的ですね。
アダムは度々ファッション雑誌などの表紙になったり、アメリカの女性人女性の人気投票でセクシーな男性No,1に選ばれたりしております。もちろんタトゥーも全て本物です。
このビデオはハッピーエンドではないのですが、ついつい自分の境遇に重ねて観てしまいます。
父はボクシングの社会人日本チャンプでしたが、やがて母は東京は板橋の大地主の長男の元に走り、それで家族は崩壊してしまいました。チャンピオンだった頃は栄誉も有りましたが、時間が経過すれば”元チャンピオンのただの人”。そんな男よりお金持ちがモテたりします…..女性はそういうのに敏感です。このビデオを観ると過去の悲しい記憶が蘇ってきてしまいます。女はコワイ…..
個人的な暗い話はさておき、このPVはボクシング選手のライフスタイルを描いています。
ボクシングとは、ローマ時代のギリシアのコロシアムで奴隷同士が鉄の鋲を打ち込んだセスタスという武器を拳に着けて殴り合った見せ物が原型と言われておりますよね。
この古代ギリシアのボクシングでは、勝者は奴隷の身を解放され自由の身となり、敗者は死亡するか、大けがをして再起不能になったのだそうです。
実はこの当時のギリシアでは奴隷にタトゥーを入れて識別。戦争で負けた方の敵国民が捕れえられて奴隷にされ、逃げられないようにタトゥーを施されていたのです。
ボクシングの原型で有るPUGILATUS(PUGILISM)とは、タトゥーの入ったファイター同士が自らの命と自由放免を賭けた殺し合い。
ボクシングの原型と考えられる古代競技では、奴隷の証であるタトゥーを入れられた者同士が自由の身を手に入れる事と引き換えにデスマッチをおこなったと考えられる訳です。
時は流れ、黒人奴隷時代の白人社会に話は移ります。黒人奴隷の中には白人とボクシングで勝負する事で身を立てる者が現れます。観衆達はこの勝負を賭け事として楽しんでいました。
この流れがアメリカのボクシングの歴史を作ってゆく事になります。
続きはまたいつか。
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